『古着市場』
ヤンゴンのとある市場の通りに「古着市場」があります。
それは通りの長さの約半分以上を分捕り、新品以上に人で
ごった返えしています。
お客は、積み上げられた古着の山から自分だけのオンリーワンの
商品を血眼になって掘って探しています。
そして売り子も、お立ち台に立ち“1000チャット、500チャット”
“安いよ安いよ”とアメ横のようにお客をあおります。
基本その場でベールを開き、まさに「マグロの解体ショー」の
ようにお客に「産地直送」の新鮮な古着をアピールします。
“うちの古着、この古着どや”( ̄ー+ ̄)
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